Interview06
人生を左右する
という意識を持ち、
会社の窓口として働く
Backoffice人事成田 大輔
Being responsible
for the careers of others.
会社の窓口として、入職後のイメージを飾らずに伝える

新卒で入社した前職では営業を経験後、人事・採用部門に異動し経験を積みました。メドアグリケアグループを拡大していくに当たり、「採用活動の主軸として活躍してほしい」とのオファーをもらい、当社に入職しました。現在は職種や雇用形態にかかわらず、応募者の問い合わせや面接対応、採用決定から入職までのフォローといった一連の流れを一貫して管理するのが主な仕事です。私は採用業務を「人の人生を変える仕事」だと考えています。私の言葉ひとつで応募者の人生を左右するかもしれませんし、いわば私が会社の窓口となるわけですね。応募者が描く会社のイメージと入職後のギャップを少しでも減らすために、私が最初のフィルター役を担い、ありのままの情報を伝えるよう心がけています。

Always looking back
at what we do.
新たな人材を獲得するために、まずは社内の見直しから

採用活動を行っていると、会社のいいところ、改善すべきところがよく見えてきます。働き方や業務量などは、改善すべきだと社員も気がついているものの、そのための取り組みが後回しになっている場合もあります。そこに一石を投じ、現状を変えるきっかけづくりの意味合いでも、私の存在が力になれると思っています。「どうしたら欲しい人材が入ってくれるのか」を突き詰めると、社員の働きやすい環境を整えることに行き着くので、日々新しい施策の考案と実施・検証の繰り返しです。入社理由について社員アンケートを実施したり、社員の声を集めて改善方法を模索したりしています。当社の社員は役員を含めて年齢層が若く、上司も同じ目線で接してくれますし、フラットに自分の考えを提案できるので仕事がしやすいですね。

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てあての力を信じ、

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